なぜ婚約指輪にはダイヤモンドなの?婚約指輪の由来は?
名古屋栄にありますジュエリーと腕時計のセレクトショップGran-D(グランディー)です。
サプライズでプロポーズを考えている方、
プロポーズには、ダイヤモンドの婚約指輪というイメージが一般的に強いと思います。
では、いつからダイヤモンドが使われるようになったのでしょうか?
今回はなぜ婚約指輪といえばダイヤモンドなのか、歴史をひもときながらご紹介します。
その理由を知っていると、婚約指輪がより愛おしいものになりますよ!
当店のサプライズプロポーズプラン【プロポーズ大作戦】はコチラから
婚約指輪の起源は古代ローマ
そもそも婚約指輪の起源というのは2,000年以上前、古代ローマの時代にあると考えられています。
はじめは鉄でつくられた指輪を贈っていたのだそう。
14世紀ごろのルネサンス期には、宝石の加工技術も進歩して、様々な宝石をあしらった華やかな婚約指輪が選ばれるようになり、15世紀ごろには婚約指輪にダイヤモンドが使われるようになりました。
ダイヤモンドは愛を誓う際に贈るのにふさわしい宝石
婚約指輪にダイヤモンドが何故ついているかという理由は、ダイヤモンドの性質に由来します。
ダイヤモンドは地球上に天然で存在する最も固い物質とされるうえ、希少価値があって高価、しかもその美しさも類をみません。
ダイヤモンドのこのような特質が、生涯の愛を誓う際に贈るのにふさわしいとされたのです。
また、ダイヤの語源であるギリシャ語の「Adamas」には「不屈」「征服されない」という意味があり、ダイヤがもつ永遠の輝きとともに「普遍の愛の象徴」とされました。
ダイヤの石言葉には、「純潔・清浄無垢・純愛・永遠の絆」という意味もあり、永遠の愛の誓いにぴったりな宝石と言えます。
婚約指輪の由来
男性から女性へと、婚約の証として渡される婚約指輪。
そもそもは、結婚指輪が先に誕生したとされています。
まず、結婚の証として指輪の交換がはじまったのは、古代エジプト。
エジプトの象形文字で「結婚」は円で描かれ「永遠に途切れぬもの」を意味しています。
古代の人々は、指輪の円形にその意味を重ね、これを交換することで愛を永遠のものにしようと考えたようです。
上記で説明した通り、古代ローマ時代に約束の履行を誓うしるしとして鉄の輪を使っていました。
これが次第に結婚指輪や婚約指輪の意味として定着していき、婚約指輪の習わしが出来ていきました。
婚約指輪を最愛の人に贈るのは「永遠」の意味が込められているのですね。
また、婚約指輪や結婚指輪を左手の薬指に着けるのも、古代エジプトの言い伝えからと言われています。
かつてエジプトでは、女性の左手の薬指には心臓につながる太い血管がまっすぐに通っていると信じられていました。
心臓、つまり「心(感情)」とまっすぐにつながっている薬指に指輪を着けることで、愛する女性の心をつなぎ止めておこうという意味が込められているのです。
こうした言い伝えが時代や国を越えて、日本でも習慣として定着しています。
是非、パートナー様に素敵な婚約指輪を贈ってあげてくださいね。
さて、婚約指輪の由来が分かったところで、当店のプロポーズプランについてご案内します。
プロポーズの際の婚約指輪選びに下記のような不安を感じていないでしょうか?
◆パートナーの指のサイズが分からない
◆好みのデザインが分からない
◆どんなプロポーズが良いか分からない
◆プロポーズの相談をできる相手がいない
一つでも当てはまった方は、サプライズプロポーズを応援している当店へぜひご相談ください!
必要であれば知識豊富なスタッフが、ご希望やイメージを聞きながら最適な方法や場所などをご提案させていただきます☆
①最初にダイヤモンドのみご購入
↓
②シルバー製の仮のリングに石留め
↓
③そちらを使って素敵なプロポーズを
↓
④後日彼女様と来店して一緒にリングデザイン選びと採寸
↓
⑤仮のリングからダイヤモンドを外して留め替えて完成
このような流れになるので
男性の「デザインの好みやサイズが分からいという悩み」も
女性の「サプライズして欲しいけどデザインは一緒に選びたい」も
どちらも解決できたとお喜びいただけています!!!
↑仮のリングにダイヤモンドを留める前の状態↑
「指輪は使う機会が少ないからもったいない」という方には
指輪ではなくダイヤモンドを使ったネックレスに留め替えることも可能なんです。
当店はシンプル系からデザイン性豊かなコレクションまで
様々な雰囲気のブランドを10ブランド揃えるセレクトショップなので
きっと彼女様の好みにピッタリなデザインのリングが見つかります!
当店は男性お一人でも入りやすい腕時計も扱うセレクトショップです。
店内の内装もシックでクールな印象なので安心してご来店くださいね!