ラボグロウンダイヤモンドの魅力は？メリットとデメリットをご紹介＠名古屋栄のジュエリーショップGran-G〈グランディー〉

名古屋栄にあるジュエリーと腕時計のセレクトショップGran-Dでは
話題の最新ダイヤモンド「ラボグロウンダイヤモンド（以降ラボダイヤ）」を店頭にてご覧いただけます！

天然ダイヤと全く変わらない性質・構造・特性を備えた
最新技術によって生み出されるダイヤモンド＝ラボダイヤなら
輝きも天然と変わらず、ダイヤモンドならではの強く眩い永遠の輝きを
手の届きやすい価格帯にて生涯手に入れていただくことが可能です！

今回のブログでは
その魅力やメリットデメリットをご紹介いたします。

まずはじめに、Laboratry Grown Diamonds（ラボラトリーグロウンダイヤモンド）とは
文字通りラボ（＝研究室）で、天然ダイヤが育つのと同じ環境を再現して人工的に育てられたダイヤモンドのことを指します。
「人工のダイヤモンド＝ダイヤモンドの偽物」と考える方が多いと思いますが、このラボダイヤは
成分や性質、化学式など科学的にも天然ダイヤモンドと一切変わりなく、高精度の機械を使わないと判別がつかず、まさに「ダイヤモンド」なのです。

アメリカではすでに一般的にかなり普及しており、天然のダイヤモンドと同じ化学組織や結晶構造をしているため
「ダイヤモンド」としてアメリカ連邦取引委員会に正式に認証されており、2023年7月、ラボダイヤのシェアが50％に達したとされ
日本ではまだ認知が低いラボダイヤですが、アメリカでは当たり前になっているようです。

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◆最大の魅力は価格面
　今日現在、当店では同品質の1カラット”天然ダイヤモンド”が300～400万円ほどに対して
　”ラボグロウンダイヤモンド”の場合、石だけで25万円ほどとなり、価格差は歴然です！

　当店では高品質で安心できる国際的な機関が発行する鑑定書つきのもののみを取り扱っています。
　最近では粗悪品も出回っていると耳にしますので、皆様も価格が安すぎるダイヤモンドにはご注意ください。

　天然ダイヤモンドと見分けがつかない輝きと、変わらない品質、、、
　ジュエリーは本来、身に着けて楽むものと私たちは考えています！
　「もったいなくて年に数回しか使わない」より「日常的に身に着けてオシャレを楽しむ」と考えると、この価格帯はとても魅力的に感じます。

→メリットは天然と比べて1/10ほどの価格で憧れの大粒ダイヤモンドが手に入る

さらに、環境や人道的観点での配慮もメリットの一つです。
天然ダイヤモンドを採掘するには大地を採掘し、過酷な環境での労働も問題視されてきました。
ラボダイヤを選択するということは、それらへの配慮と等しく
環境問題・労働問題・人権問題など、地球規模の様々な問題を解決へ導くかもしれません。

特にアメリカなどの人権意識の高い人々は、既にラボグロウンダイヤモンドへと選択する方が増えてきています！

ハリウッドセレブやビッグメゾンも次々とラボダイヤの選択肢を増やしており
今後の日本でもますます目にしたり耳にする機会は予想されています。

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◆今考えられるデメリットは１つだけ
　ラボダイヤに関するデメリットとして考えられるのは「再販市場がない」点が考えられます。
　天然ダイヤモンドはその希少性から、ある一定の条件をクリアしていれば世界中で現金に換金することが可能です。
　しかしながら、人工的に製造されるラボダイヤに「希少性」はありません。いざ現金化しようと思ってもできない点、
　それが唯一考えられるデメリットになります。

　その”一定の条件”とは、大きさや品質を指します。
　希少性という視点でいえば、一般的に手に入れやすい大きさや品質ではなく「3カラット」「IFup」「ファンシーカラー」など、
　資産価値として重宝される天然ダイヤモンドは、特殊な特徴を備えている必要があります。上述の特徴までいかなくても「1カラット以上」はマストです。
　つまり購入するとき既に、ブランドバリューを除いて数百万円以上のダイヤモンドでないと資産価値があるとは言えないのです。