六曜とは?入籍に選びたいお日柄と避けたいお日柄まとめ
名古屋栄にありますジュエリーと腕時計のセレクトショップGran-D(グランディー)です。
2024年1月1日(月)は新年早々から
・天赦日(てんしゃにち)
・一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
・天恩日(てんおんにち)
重なる最強大開運日がやってきます!
※赤口なので11時から13時の間に済ませましょう。
では、この開運日はどんな意味があるの?
入籍に向いている開運日は他にもあるのかなど含めて紹介していきます。
動画で確認したい方はInstagramへ
・六曜とは?
・入籍に向くお日柄
L一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
L天赦日(てんしゃにち)
L天恩日(てんおんにち)
L大明日(だいみょうにち)
L母倉日(ぼそうにち)
Lふたりにとって特別な日
・入籍に向かないお日柄
L不成就日(ふじょうじゅび)
L黒日(くろび)
L寅の日(とらのひ)
L鬼宿日(きしゅくび)
・まとめ
六曜とは?
よくカレンダーで目にする大安や先勝など、これって何だろう…と思われる方がいらっしゃると思います。
これは六曜(ろくよう/りくよう)といい、毎日の吉凶(縁起が良いか悪いか)を占うための考え方です。
中国で生まれて14世紀に日本へ伝わったとされており、現在も日本社会に根付いています。
六曜には6種類の「曜」があり、縁起の良い曜から並べると「大安・友引・先勝・先負・赤口・仏滅」の順番です。
6つの曜にはそれぞれ意味があるため、「結婚式は大安」「葬式は友引を避ける」といった考え方が根強く残っています。
また、大安以外には吉の時間と凶の時間があります
六曜 | 吉凶 | 時間帯 |
大安 たいあん |
大吉 |
六曜の中で一番【吉】 |
友引 ともびき |
吉 |
大安の次に【吉】 |
先勝 せんしょう |
吉 |
午前は【吉】 |
先負 せんぷ |
吉 |
午前は【凶】 |
赤口 しゃっこう |
凶 |
何事も【凶】とされる日 |
仏滅 ぶつめつ |
凶 | 六曜の中で一番【凶】 |
と六曜の中にも吉と凶があり時間帯によっても変わります。
大安は大いに安しという意味を持ち、何をするにも吉とされる日で、時間帯による吉凶の区分がありません。
六曜の中で最も縁起が良いとされ、結婚式を挙げる方が多い日です。
友引は友を引くという意味が一般的で、結婚などはお友達も運命を引き寄せるといった意味でも良いとされています。
ただし、お葬式や法事は避けるべき日と認識されています。
仏滅は物事が滅する(終わる)という意味があるので婚礼を含むお祝い事は避けるべきという認識があります。
六曜を気にするか気にしないかは人それぞれですが、結婚式や葬式など多数の人が関わる行事では意識した方が良いかもしれません。
家族や親せきの方が六曜を気にされるかもしれないので、ケースバイケースで相談などして考えることをおすすめします。
入籍に向くお日柄
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
吉日のひとつで「新しいことを始めると良い日」といわれています。
もともとは「一粒のモミが万倍にも実る」という意味があり、その日に始めたことが何倍にもなって返ってくる日です。
そのため、結婚に関することや引越し、開店・開業などをするのに最適な日といえます。
入籍日としては人気ですが、それ以外にもプロポーズや結婚式、新居への引越しなどをするときに、一粒万倍日を選ぶケースも多いです。
天赦日(てんしゃにち)
その言葉の通り「天が赦してくれる日」とされており、年に5〜6回しかない貴重な日。
この日は何事も上手くいく日とされています。
また、一粒万倍日と天赦日が重なる日もあり、重なると開運パワーが強まる日とされています。
天恩日(てんおんにち)
天の恩恵を受けられる縁起の良い日とされ、入籍や結婚式に良い日として知られています。
天恩日は15の干支で決まり、5日間連続で訪れるのが特徴です。
そのため、他の吉日と重なることも多く、さまざまな慶事に選ばれることが多くなっています。
大明日(だいみょうにち)
「太陽が隅々まで明るく照らしてくれる日」とされており、すべての物事がうまくいく大吉日です。
旅行や、建築、引越しに最適な日といわれています。
結婚や入籍など新しい人生をスタートする日としても良く、特に母倉日と重なる日は、さらに開運パワーが強まります。
母倉日(ぼうそうにち)
「七箇の善目」のひとつで、慶事を行うのに良い日とされています。
特に、結婚に関することをするには最適な目です。
母倉日にはもともと「母が子を育てるのと同じように、天が人を慈しむ日」という意味があります。
母倉日は月に10回以上になることもあるため、他の吉日と組み合わせやすい日です。
ふたりにとって特別な日
出会った日や交際を始めた日、どちらかの誕生日など、ふたりにとって特別な日を開運日として設定するのも素敵です!
11月22日の「良い夫・の日」に入籍する方も多いようです。
その他、8月10日の「ハートの日」、10月8日の「永遠の日」など、語呂合わせで良い日もよく選ばれています。
毎年、ふたりでゆっくり結婚記念日をお祝いしたいなら、祝日を選ぶ方法もありますよ!
不成就日(「ふじょうじゅにち」または「ふじょうじゅび」)
何事も放就しない日という意味です。
何事もうまくいかない日とされているため、新しいことをスタートするのは避けるべきとされています。
黒日 (くろび)
暦のうえで最も悪い大凶の目で葬儀以外のあらゆる行事において悪い日とされています。
太曜の仏滅よりも悪い凶目となるため、入籍日を避ける方もいらっしゃいます。
寅の日(とらのひ)
「虎は千里を往って千里を帰る(戻る)」という言葉もあるように、無事に帰ってくるという意味もあり旅行の出発日として大吉日とされています。
しかし、寅の日には「元に戻る」「元の家に帰る」という意味があり、「寅の日に結婚をすると離婚する」として縁起が悪い日とされています。
仮に大安であっても、先の理由から寅の日は入籍日には向いていません。
ただし!!金運を高める良い日とされており、お財布を変えたりするのはいい日とされています。
鬼宿日 (「きしゅくび」または「きしゅくにち」)
二十八宿 (にじゅうはっしゅく)のひとつで、鬼宿にあたる日です。
鬼が宿にいて外を歩かないため、鬼に邪魔をされずに何事もすることができる良き日です。
しかし、結婚や入籍などは凶です。結婚は嫁入りともいいます。
鬼宿日は鬼が家にいる目なので、鬼がいる日に嫁入りをすると鬼と嫁が鉢合わせをしてしまうため、婚
礼関係は凶といわれています。
まとめ
大安と入籍に向くお日柄が重なっている日を選ぶと良いでしょう!!
また、新年早々の大開運日1月1日という日付も覚えやすくて一生忘れない記念日になりますね!
この開運日に向けて入籍しようと思っているカップル様は
2023年9月又は10月中に結婚指輪をご成約すると
入籍のタイミングまでに結婚指輪が完成している状態になります!
次回のブログにて
実際に入籍に向いているお日柄や避けたいお日柄をご紹介!
気になる方はご参考にしてくださいね!!
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